不妊治療

イソフラボンだけじゃない!大豆のパワー

女性ホルモンによく似た物質であるイソフラボンは身体に良い効果、特に女性にとって有益な効果が見られるということが分かり、大豆を使った食べ物の人気が高まってきています。
大豆にはイソフラボン以外にも、多くの栄養が含まれていたり健康にとって良いパワーがあります。
大豆は古くから「畑の肉」とも呼ばれているようにタンパク質・脂質・炭水化物という、身体にとって必要な三大栄養が含まれています。
タンパク質は同じ重さのバラ肉に比べるとカロリーは約4分の1、脂質は約1/9となっていてとても健康的な食材です。

最近の調査で大豆タンパク質に含まれている、ベータコングリシニンという物質は、脂質と結びついて排出する働きがあり、脂質を排出することによって、血液中の悪玉コレステロールを減少したり、内臓脂肪や中性脂肪を減らす効果があることが分かってきました。

またレシチンと呼ばれる大豆に含まれている物質は、コレステロール値を減らす効果があります。
レシチンはリン脂質と呼ばれる脂質の一つで、細胞の細胞膜という部分を作っています。
身体のすみずみに存在しており、細胞の機能を正常に保とうとする働きがあります。
細胞の中の老廃物を体外に排出したり、血管の中のコレステロールを溶かす働きがあることから、血行を良くしコレステロール値を下げる効果があります。

さらに大豆にはカリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、ビタミンなども多く含まれており、たとえばビタミンB1とビタミンB2には、肌荒れを防止したり疲れにくくなるという効果があります。
大豆に含まれているさまざまな身体に良いパワーは、世界的にも注目を浴びています。
日本では古くから食事に大豆製品を取り入れてきたことが、長寿大国になった一因だとも言われています。
普段の食事において肉の代わりにきなこや黒豆http://nagomiss.jp/black-soybean.htmlなど大豆製品を食べるように心がけることで、生活習慣病やメタボリックシンドロームを予防し、肥満の改善につなげることができます。